public projectでの運用をメインにするかどうかをClaudeに相談

private projectにあるメモをpublicに移し、そこでの運用をメインにするかどうかをClaudeに相談

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現在私はScrapboxというサービスの利用について悩んでいます。 このサービスは、個人やグループで効果的に知識を保存、発展するのに便利なwikiです。 私は個人のprojectを2つ利用しています。projectとはメモを保存しておく場所のことです。

1つは思いついたことや覚えておきたいこと、ブックマークなどを何でも保存するprivate projectです。 もう一つは、公開範囲が全世界のpublic projectです。

私の悩みは、現在ほとんどがprivate projectにあるメモをpublicに移し、そこでの運用をメインにするかどうかです。 これの懸念点がいくつかあります。

二つ目は、毎回メモを取るときに公開可能か/不可能かと迷うことが書くことの障壁となってしまう可能性があることです。

３つ目は、自分の書いたことが人目に触れにくい場所とはいえ全世界に公開されることが恥ずかしいという点です。

ではなぜこのようなことをしたいと思ったかというと、いくつかのメリットがあると思ったからです。 わたしは一人で思い悩む傾向があるので、もし書いたことに対するツッコミを得られたら有益だと思ったこと、やったことを社会に公開することでコミットメントを高められると思ったこと、ページのリンクを送るだけで考えを共有できる点が強いと思ったからです。

ただ、デメリットが大きすぎる気もするし、一般的な運用はprivateにすべてを書いて一部をpublicにミラーするというものです。有志のエンジニアにより手法も確立されています。現在わたしはこの運用ですが、これだと書いたものへの自信のなさや恥ずかしさからほとんどのものをミラーせず閉じ込めてしまっています。それならばいっそ恥ずかしいのに慣れるためにpublicをメインにしてしまえばよいのではないか、と考えました。

ここまで書いていても、なぜ自分がpublic運用がしたいと思っているのか、そこまで強く思っているのかがわかりません。わたしのポエミーな走り書きを世の中に公開するのはどこにメリットを感じての行動なのでしょうか。自己顕示欲かもしれません。 理性的な意思決定が必要なので、あいまいな点を明らかにするための質問や論理的な批判、説明が不十分な点の指摘をお願いしたいです。 ただし、ScrapboxはSEOが弱く、サービス開発者の意図で承認欲求を満たせるようないいね機能が排除されており、純粋な知的生産に特化しています。

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はい、それでは公開運用の本質的な動機や価値観、リスク評価を掘り下げるための質問をさせていただきます。

- 公開運用をしたいという気持ちの根底にある、最も本質的な動機は何ですか?

- 単に情報発信がしたいだけなのか、それとも何か他の深い動機(beispielsweise自己実現の欲求など)があるのでしょうか?

ちょうどあなたと対話して思考を深めるのと同じように、過去に蓄積した情報などを利用して書き言葉による理性的な思考をすることが目的です

それを公開の場でやることで、

文章の質が高まったり

誰かの役に立ったり

誰かからのフィードバックを得られたり

恥ずかしさに慣れたり

するという副次的な効果を狙っています。

- そうした動機を満たすには、公開運用以外の方法はないでしょうか?

したがって、privateにとどまるとしても自分のやることの宣言ややったことの報告をpublicで行うと思います

これを別の場所で行うのは面倒です

- 自分の思考を世に問うことに対し、どのような価値観を持っていますか?

- 自己顕示欲に関して、どのような考えを持っていますか?ポジティブに捉えているのか、ネガティブなものと見なしているのか。

ScrapboxはTwitterやinstagram、noteなどと比べてユーザー数が相対的に少ないサービスである

Google検索で上位に出にくい

もともとインターネットに公開されているものを個人用にコピーしたもの（がほとんど）なので、実害が出にくい

しかし、違法であることは間違いないので気持ち的にやりたくはないです

- 現在のハイブリッド運用で、なぜ公開する割合が低いのですか?本当に問題があると考えていますか?

public projectにわざわざ書くほどのものではないという認識だからです。

誰かの役に立ったり、フィードバックが得られる可能性があるうえ、URLで即座に情報共有できるからです